今日発売されたASIAN KANG-FU GENERATIONの2ndアルバム「ソルファ」はもう聞いてみた?ちょっとしたルートから発売前に持っていた私がこのアルバムについて今日はいろいろと綴ってみたいと思う。

私が初めてアジカンを耳にしたのは去年のジャパニーズカウントダウンの15秒ほどのCMだった。「未来の破片」のプロモーションCMとはいえ、たった数十秒で感じられた針が完全に振り切られた爆発的なパワー。赤と黒のビジョンの中から聞こえる拍動のサウンドに一瞬で耳と目を奪われた。そんな圧倒されっぱなしの私が獲得した数少ない情報は「アジア」「カンフー」だけだった。でもそれだけでも十分だった。だって思いっきりアジア圏で「アジア」ってつけたり、「カンフー」ってあまりにも「勢いだろ!」ってツッコミを入れたくなるような名前をつけるバンドはアジカンぐらいで、
変に英語かぶれしたバンド名よりよっぽど読みやすくて覚えやすい。なんだか話がずれてきたので軌道修正をしよう。

アジカンの創るロックは、ここ数年日本ロックシーンになかった王道ロックだ。つまりそれは、日本を先頭でリードするメロディアスロックバンドを意味する。  続く・・・・

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