10-GALLON-HAT
2004年12月5日 音楽
ガロンはハニカミ系らしい。
要はちょっとにやけちゃう事。
だって前向きだもの。彼らが生む音楽って
後ろを見たりもするけど、ちゃんと前を向きなおす。
透き通るポップ。そんな言葉が似合う。
ギターとベースがグオングオン鳴ってるのに
ドラムがドカンドカン鳴ってるのに
爽やかさは決して汚れることなく
むしろ反比例してポップ性が強くなるばかりだ。
衝動を内に秘めているか外に出しているか
アーティストによってそれぞれ違う。
じゃあガロンは?
思いっきり外。アクセル全開。
ブレーキ?え?ないよ。
止まれないから、時々衝突。時々旋回。
でも絶対止まらない。
そんな勢いがある。
アクセル全開ハニカミギターポップGALLON
止まらないよ。
=====================================================
今日はフジファブブリック
のライブだ!わーい。
てか 志村さんと誕生日一日違いだった。
特に嬉しいわけもないんだけど、
なんか親密に感じてしまい、
がんばれ妄想兄ちゃん。
そんな意気込みでいきまっせ!
レポートたまってきました
残り3枚
要はちょっとにやけちゃう事。
だって前向きだもの。彼らが生む音楽って
後ろを見たりもするけど、ちゃんと前を向きなおす。
透き通るポップ。そんな言葉が似合う。
ギターとベースがグオングオン鳴ってるのに
ドラムがドカンドカン鳴ってるのに
爽やかさは決して汚れることなく
むしろ反比例してポップ性が強くなるばかりだ。
衝動を内に秘めているか外に出しているか
アーティストによってそれぞれ違う。
じゃあガロンは?
思いっきり外。アクセル全開。
ブレーキ?え?ないよ。
止まれないから、時々衝突。時々旋回。
でも絶対止まらない。
そんな勢いがある。
アクセル全開ハニカミギターポップGALLON
止まらないよ。
=====================================================
今日はフジファブブリック
のライブだ!わーい。
てか 志村さんと誕生日一日違いだった。
特に嬉しいわけもないんだけど、
なんか親密に感じてしまい、
がんばれ妄想兄ちゃん。
そんな意気込みでいきまっせ!
レポートたまってきました
残り3枚
今夜俺が殺されたらその理由はわかるだろう/お前たちに戦えといったからさ
2004年12月2日 音楽
今日というかこのごろ自分の性格が分かってきた
客観的に見えるようになってきた
私は一度決めたらガーっと行動する
でも 行動した後に かなり後悔する
「やっぱやめときゃよかった」て
今更おせーよなあ 自分が決めたくせになあ
でも事は進んでるから 後には引き返せない
そんなこと分かってたはずなのに
チキンだ まったく
深呼吸して 覚悟決めて ドアの前に立って
”われも人なり かれも人なり”
ココでやんなきゃ どこでやる
そんな体験をした 今日でした。
エミネムが好きな理由の一つに
彼の心の強さがあるかも
生き方も好きだ
彼も覚悟を背負ってラップをやっている
中途半端じゃない覚悟
音聞けば分かる
巨大な権力と戦う戦士に盛大な拍手を送りたい
客観的に見えるようになってきた
私は一度決めたらガーっと行動する
でも 行動した後に かなり後悔する
「やっぱやめときゃよかった」て
今更おせーよなあ 自分が決めたくせになあ
でも事は進んでるから 後には引き返せない
そんなこと分かってたはずなのに
チキンだ まったく
深呼吸して 覚悟決めて ドアの前に立って
”われも人なり かれも人なり”
ココでやんなきゃ どこでやる
そんな体験をした 今日でした。
エミネムが好きな理由の一つに
彼の心の強さがあるかも
生き方も好きだ
彼も覚悟を背負ってラップをやっている
中途半端じゃない覚悟
音聞けば分かる
巨大な権力と戦う戦士に盛大な拍手を送りたい
東京事変
教育
今日は疲れてたから学校終わってささっと帰ってきた。
本当に1年ぶりぐらいにミュージックステーションを見た。
ライブだった!!ずっとこんな感じでやればいいのに。
サザンと平井堅と東京事変
なんて豪華なんでしょう。
サザンはこなれた感じでライブとこなしてた。
平井堅はすごくあったかかった
ああ なんてこの人はやさしい声で歌うんだろう
なんてあったかいんだろうって思って
不覚にも泣いてしまった。
やっぱり彼は凄いな。
で
最後に出てきた東京事変
存在感が半端なかった。
『林檎の唄』
・・・・・かっこよすぎです!
陳腐な日本語で言うとかなり低レベルに聞こえますが
”シビレル”ってこういうことなんですね!
あの見せ方といいメンバーのパホーマンスといい
演奏後の
「してやったり」
な笑みを浮かべた林檎ちゃんが素敵でした。
その後、
いつの間にか撃沈していた
記憶がない
やっぱ疲れてたのかな?
顔も洗ってないのに
なんで寝ちゃったんだろう?
それよりもなんで
また起きれたのか?
教育
今日は疲れてたから学校終わってささっと帰ってきた。
本当に1年ぶりぐらいにミュージックステーションを見た。
ライブだった!!ずっとこんな感じでやればいいのに。
サザンと平井堅と東京事変
なんて豪華なんでしょう。
サザンはこなれた感じでライブとこなしてた。
平井堅はすごくあったかかった
ああ なんてこの人はやさしい声で歌うんだろう
なんてあったかいんだろうって思って
不覚にも泣いてしまった。
やっぱり彼は凄いな。
で
最後に出てきた東京事変
存在感が半端なかった。
『林檎の唄』
・・・・・かっこよすぎです!
陳腐な日本語で言うとかなり低レベルに聞こえますが
”シビレル”ってこういうことなんですね!
あの見せ方といいメンバーのパホーマンスといい
演奏後の
「してやったり」
な笑みを浮かべた林檎ちゃんが素敵でした。
その後、
いつの間にか撃沈していた
記憶がない
やっぱ疲れてたのかな?
顔も洗ってないのに
なんで寝ちゃったんだろう?
それよりもなんで
また起きれたのか?
◇Trip in the music/ Caravan 発売中¥2700 (AARON FIELD)
ヒップホップ×フォーク×ブルースのメロディーは心地よい風のように鼓膜を揺らす。彼の声に力強さを感じつつも、暖かい空気に溢れている2ndアルバムのテーマは”旅”。地平線に沈む真っ赤な夕日をどうしようもなく見たくなった。
注)ジャケット違うけど載ってなかったのでこっちで
============================
ロッキンオン04/05行きたいよ〜!
でも12月はライブが立て込んでていけなさそう
お金もないし
とりあえず来週一個行って
その後、フジファ>バンプへと・・
宝くじかおうかなあ。(絶対当たらさそう)
ヒップホップ×フォーク×ブルースのメロディーは心地よい風のように鼓膜を揺らす。彼の声に力強さを感じつつも、暖かい空気に溢れている2ndアルバムのテーマは”旅”。地平線に沈む真っ赤な夕日をどうしようもなく見たくなった。
注)ジャケット違うけど載ってなかったのでこっちで
============================
ロッキンオン04/05行きたいよ〜!
でも12月はライブが立て込んでていけなさそう
お金もないし
とりあえず来週一個行って
その後、フジファ>バンプへと・・
宝くじかおうかなあ。(絶対当たらさそう)
LOST IN TIME
2004年11月24日 音楽
『あなたは生きている』
LOST IN TIME
”無理しなくてもいいよ”そんな言葉がピタッと
はまるバンドがある。LOST IN TIME だ。
この頃、攻撃的かつ挑戦的な音をよく聴いていたので
なおさら『あなたは生きている』に
グサリと突き刺されてしまった。
とても曲の構成はシンプルなのに、
だからこそ生まれるストレートな旋律。
ジャラジャラと飾り付けられたそこいらの音より、
よっぽど衝撃的なボディーパンチを放ってくる。
曲名の”あなたは生きている”なんて
すごく当たり前の事実なんだけれど
それがどうしてこんなにも聴く人の心を動かすことができるのか
生きていることが当たり前すぎる平和ボケの現代の日本じゃ
生きているだけでも認められることが、
頭では分かっていてもすごく嬉しかったからじゃないだろうか?そんなことをふと考えてしまった。
=============================
欲望に打ち勝つためには図太い精神が必要なことは百も承知だ。
だが私にその強靭なバネがあるかどうかとなると、あいまいな返事しかできない。そんなもんだ。ここ数日のダイエットは(と呼べるかどうか怪しいものだが)波乱万丈だった。
食欲を起こすメカニズムなんて科学的な説明をされたところで、私の食欲が抑えられるわけじゃないし、ましてや食欲というものがなくなるなんて絶対にない。だってほら、これって本能でしょ。悲しいことに本能は時に己の守備範囲を広げすぎてしまう。
食べすぎ。飲みすぎ。(あっこれは違うか)抑えきれない食欲をどうしたらいいのか?「食べた分、運動しろよ」という人がいるかもしれないが、それが嫌だから我慢するのである。(できないけど)今日は何キロ減ったかな??怖い怖い現実を目にしてくるとしよう。
LOST IN TIME
”無理しなくてもいいよ”そんな言葉がピタッと
はまるバンドがある。LOST IN TIME だ。
この頃、攻撃的かつ挑戦的な音をよく聴いていたので
なおさら『あなたは生きている』に
グサリと突き刺されてしまった。
とても曲の構成はシンプルなのに、
だからこそ生まれるストレートな旋律。
ジャラジャラと飾り付けられたそこいらの音より、
よっぽど衝撃的なボディーパンチを放ってくる。
曲名の”あなたは生きている”なんて
すごく当たり前の事実なんだけれど
それがどうしてこんなにも聴く人の心を動かすことができるのか
生きていることが当たり前すぎる平和ボケの現代の日本じゃ
生きているだけでも認められることが、
頭では分かっていてもすごく嬉しかったからじゃないだろうか?そんなことをふと考えてしまった。
=============================
欲望に打ち勝つためには図太い精神が必要なことは百も承知だ。
だが私にその強靭なバネがあるかどうかとなると、あいまいな返事しかできない。そんなもんだ。ここ数日のダイエットは(と呼べるかどうか怪しいものだが)波乱万丈だった。
食欲を起こすメカニズムなんて科学的な説明をされたところで、私の食欲が抑えられるわけじゃないし、ましてや食欲というものがなくなるなんて絶対にない。だってほら、これって本能でしょ。悲しいことに本能は時に己の守備範囲を広げすぎてしまう。
食べすぎ。飲みすぎ。(あっこれは違うか)抑えきれない食欲をどうしたらいいのか?「食べた分、運動しろよ」という人がいるかもしれないが、それが嫌だから我慢するのである。(できないけど)今日は何キロ減ったかな??怖い怖い現実を目にしてくるとしよう。
アナーキーIN THE 図書館
2004年11月23日 音楽
内の近くの図書館はとてもアナーキーな精神を持っている。
ずらりとある洋楽CDコーナーには
U2
レッドツェッペリン
ビートルズ
BECK
THE WHO
NIRVANA
まだまだかなりあって
おいおい・・・
これらの偉大なロックが無料で借りれるなんて!
なんてアナーキーなんだ。すごいな。
で 計画としては
これらをすべて借りてきて
CD−R製作
地味に計画は進行しております。
今日高校からの親友に会った。
彼女は去年(受験なのに)アメリカの高校に留学し
今年帰ってきて受験をするという
とてもアクロバティックな女の子だ。
そして明日その発表が明日だと聞いた。
受かっててほしい。
で、またスタバで粘りながら話そうぜい。ピース!
高校からの親友は7人いて
その子たちとの間なら
100パーセントの素の自分
そんな仲間に出会えたことは幸せなこと
センチメンタルな気分に浸りながら帰った
お勧めの一枚
フジファブリック
ずらりとある洋楽CDコーナーには
U2
レッドツェッペリン
ビートルズ
BECK
THE WHO
NIRVANA
まだまだかなりあって
おいおい・・・
これらの偉大なロックが無料で借りれるなんて!
なんてアナーキーなんだ。すごいな。
で 計画としては
これらをすべて借りてきて
CD−R製作
地味に計画は進行しております。
今日高校からの親友に会った。
彼女は去年(受験なのに)アメリカの高校に留学し
今年帰ってきて受験をするという
とてもアクロバティックな女の子だ。
そして明日その発表が明日だと聞いた。
受かっててほしい。
で、またスタバで粘りながら話そうぜい。ピース!
高校からの親友は7人いて
その子たちとの間なら
100パーセントの素の自分
そんな仲間に出会えたことは幸せなこと
センチメンタルな気分に浸りながら帰った
お勧めの一枚
フジファブリック
STRAIGHTEN IT UPストレイテナー
2000年
まだ2人だった頃のストレイテナー
このM1のマーチングの
”HELLO”という出だし
ぞくぞくする期待を一気に膨らませてくれる
ドラムとギターのみの編成だが、それでもサポートを入れずに
こんなにソリッドで重厚なサウンドを造ったテナーは
巨大な怪物に立ち向かう小さな戦士そのもの
今なお成長が留まることない彼らは
もっとダイナミックにロックを鳴らしはじめた
12月1日にリリースされるKILLER TUNE
ここに現在進行形のテナーROCKがひしひしと表れている
2000年
まだ2人だった頃のストレイテナー
このM1のマーチングの
”HELLO”という出だし
ぞくぞくする期待を一気に膨らませてくれる
ドラムとギターのみの編成だが、それでもサポートを入れずに
こんなにソリッドで重厚なサウンドを造ったテナーは
巨大な怪物に立ち向かう小さな戦士そのもの
今なお成長が留まることない彼らは
もっとダイナミックにロックを鳴らしはじめた
12月1日にリリースされるKILLER TUNE
ここに現在進行形のテナーROCKがひしひしと表れている
今日はいいことがいっぱいありました!!
2004年11月21日 音楽
アナログフィッシュ行くのさ
今日は本当にいいことがいっぱいあった!
まず!サークルのメンバーが増えたこと
かなりうれしかった
次にその後のライブでバンドさんと話したこと
”売れると信じてますから!”の精神で
ライブ見たけど やっぱりいいんです
こんど紹介します!!
いろいろ変な話からサインまで
またいきまっせ!!
今日は本当にいいことがいっぱいあった!
まず!サークルのメンバーが増えたこと
かなりうれしかった
次にその後のライブでバンドさんと話したこと
”売れると信じてますから!”の精神で
ライブ見たけど やっぱりいいんです
こんど紹介します!!
いろいろ変な話からサインまで
またいきまっせ!!
いや まじで 【赤橙】はすごくイイ!
2004年11月20日 音楽
『創』ACID MAN
今日は暇な講義の時間に
【赤橙】の名曲っぷりに感動を覚えながら
さくさくレポートを仕上げていました。
こんどレビュー書きます。
ゼミ後、メールマガジン送信のために会社へ。
面白い文章を書くためには!
面白いコーナーとは!
読んで面白いものを!
話し合って出てくればいいですが
出てこないし!!!焦
フリーペパーとかメルマガとか
いろいろ忙しかったです。
明日は遊んでそのあとライブだあー!
こないだね過ごして
サボったあのバンドの・・
まってろよ!!
今日は暇な講義の時間に
【赤橙】の名曲っぷりに感動を覚えながら
さくさくレポートを仕上げていました。
こんどレビュー書きます。
ゼミ後、メールマガジン送信のために会社へ。
面白い文章を書くためには!
面白いコーナーとは!
読んで面白いものを!
話し合って出てくればいいですが
出てこないし!!!焦
フリーペパーとかメルマガとか
いろいろ忙しかったです。
明日は遊んでそのあとライブだあー!
こないだね過ごして
サボったあのバンドの・・
まってろよ!!
竜舌蘭とライブと寝坊と国語
2004年11月14日 音楽
竜舌蘭 GO!GO!7188
4thアルバム【竜舌蘭】
1年8ヶ月の時を経て放たれたGO!GO!のニューアルバム。
いつも通りのスピード狂ガレージ爆音サウンドが『竜舌蘭』には揺るぎなく存在している。
しかし今までとは明らかに何かが違った。
このアルバムには「女」という生き物が持つ独特の妖しい空気がどうしようもなく漂っている。
ユウ、アッコともにソロ活動を行なったことで個々それぞれが葛藤の岐路を見出し、
またバンドに帰ってきたのだ。
聞き手を誘い込むようなユウの声
女性の持つ表情を実に多面的に描くアッコの歌詞
そんな2人のフロントをしっかりと後ろで支えるターキー
GO!GO!は新たに自分たちのフィールドを広げた
今日と下北にあるバンドのライブに行くと決めていた。
売れてないからさ、誰も一緒に来てくれなくて
でも
「1人でも行ってやる。
絶対このバンドは2か3年後に来る!」
とか思ってたのに。のに。
寝坊した・・・・・
あーあ もう始まっちゃうよっていう時間に起きてしまった。
夜更かしってだめね。
ごめん〜OX△□(バンド名)予約もしたのに
今度は必ず行くから!
浮いた時間でレポートでも書くよ。
今ボブディランを聞きながら
これを書いてるけど
文章を書くこと
あたし一番苦手だった。
ほら、読書感想文とかあったじゃん
作文系は小学校とかは
あんまり嫌じゃなかったのに
中高って来るとね、単なる”メンドイもの”になって
古典なんか大嫌いだった。
そもそも古典の必要性が理解できなかった。
そのため受験で苦しむことになるんだけどね
あと小説の登場人物のキモチを書けとか、
「そんなん分かるわけないじゃん」っていつも思ってた。
そもそも他人のキモチなんて100パーできることは
ありえない。でも小説は得意だった。
他人が考えていることを察知する力は結構あるらしい。
あたしだって素を100パー出してるのは高校からの親友たちのみ。
まだ大学で出してるのは60ぱーぐらい。
で話がそれてしまいましたが文章を書くことが
嫌いなあたしがなぜ今文章を書いているかと申しますと
まあ 夢のためです
クサイ。実にクサイ。笑われたっていいさ。別に。
国語が嫌いなくせに出版関係の仕事に就きたいと思ってって
小説のほうが好きなのに雑誌編集がしたいと思ってて
なおかつ音楽雑誌ってか音楽のメディア媒体の仕事がよくて
いちおそういう関係のアルバイトはしていますが
正直、どーなるか分かりません。
いつの間にか話しが相当ずれてしまいましたが、
そんなことよりレポート書かねばいけないので
この辺でおさらば
4thアルバム【竜舌蘭】
1年8ヶ月の時を経て放たれたGO!GO!のニューアルバム。
いつも通りのスピード狂ガレージ爆音サウンドが『竜舌蘭』には揺るぎなく存在している。
しかし今までとは明らかに何かが違った。
このアルバムには「女」という生き物が持つ独特の妖しい空気がどうしようもなく漂っている。
ユウ、アッコともにソロ活動を行なったことで個々それぞれが葛藤の岐路を見出し、
またバンドに帰ってきたのだ。
聞き手を誘い込むようなユウの声
女性の持つ表情を実に多面的に描くアッコの歌詞
そんな2人のフロントをしっかりと後ろで支えるターキー
GO!GO!は新たに自分たちのフィールドを広げた
今日と下北にあるバンドのライブに行くと決めていた。
売れてないからさ、誰も一緒に来てくれなくて
でも
「1人でも行ってやる。
絶対このバンドは2か3年後に来る!」
とか思ってたのに。のに。
寝坊した・・・・・
あーあ もう始まっちゃうよっていう時間に起きてしまった。
夜更かしってだめね。
ごめん〜OX△□(バンド名)予約もしたのに
今度は必ず行くから!
浮いた時間でレポートでも書くよ。
今ボブディランを聞きながら
これを書いてるけど
文章を書くこと
あたし一番苦手だった。
ほら、読書感想文とかあったじゃん
作文系は小学校とかは
あんまり嫌じゃなかったのに
中高って来るとね、単なる”メンドイもの”になって
古典なんか大嫌いだった。
そもそも古典の必要性が理解できなかった。
そのため受験で苦しむことになるんだけどね
あと小説の登場人物のキモチを書けとか、
「そんなん分かるわけないじゃん」っていつも思ってた。
そもそも他人のキモチなんて100パーできることは
ありえない。でも小説は得意だった。
他人が考えていることを察知する力は結構あるらしい。
あたしだって素を100パー出してるのは高校からの親友たちのみ。
まだ大学で出してるのは60ぱーぐらい。
で話がそれてしまいましたが文章を書くことが
嫌いなあたしがなぜ今文章を書いているかと申しますと
まあ 夢のためです
クサイ。実にクサイ。笑われたっていいさ。別に。
国語が嫌いなくせに出版関係の仕事に就きたいと思ってって
小説のほうが好きなのに雑誌編集がしたいと思ってて
なおかつ音楽雑誌ってか音楽のメディア媒体の仕事がよくて
いちおそういう関係のアルバイトはしていますが
正直、どーなるか分かりません。
いつの間にか話しが相当ずれてしまいましたが、
そんなことよりレポート書かねばいけないので
この辺でおさらば
「Last Heaven’s Bootleg」
2004年11月14日 音楽
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
ミッシェルガンエレファントは本当にカッコイイバンドだった。
後味のよい潔さをもち
どこまでも限りなくロックロックしている。
それを貫いたこと。貫き通したこと。
それがミッシェルの最大の魅力である。
「日本には本当のロックバンドがいない」とかいう
洋楽かぶれなやつはミッシェルを知らないんだ。
そうに決まっている。
そのロックバンドは去年解散した。
律儀にも解散ツアーも行った。
そのライブアルバムがこれだ。
彼らの解散についてはどうのこうの言う気はない。
でも4人がミッシェルガンエレファントとして鳴らす最後の音からは全身全霊の狂気と殺気がフル動員されて伝わってくる。
名盤というのはこういうアルバムのことだろう。
ミッシェルガンエレファントは本当にカッコイイバンドだった。
後味のよい潔さをもち
どこまでも限りなくロックロックしている。
それを貫いたこと。貫き通したこと。
それがミッシェルの最大の魅力である。
「日本には本当のロックバンドがいない」とかいう
洋楽かぶれなやつはミッシェルを知らないんだ。
そうに決まっている。
そのロックバンドは去年解散した。
律儀にも解散ツアーも行った。
そのライブアルバムがこれだ。
彼らの解散についてはどうのこうの言う気はない。
でも4人がミッシェルガンエレファントとして鳴らす最後の音からは全身全霊の狂気と殺気がフル動員されて伝わってくる。
名盤というのはこういうアルバムのことだろう。
正義は死なないのだ!
2004年11月8日 読書
内容がきつい。読んでてつらくなる
でもなんか最後まで読まなくっちゃって思った。
あと3冊最後はハッピーエンドを願わずにいられないよ。
このごろ資格を取ろうと思ってる。
とりあえずパソコン検定3級から。
予定では来年トエックをやり
そのあとDTPの検定を取るために
ダブルスクールをして
あともっと専門的なパソコンのなにかの検定をとって
ってかダブルスクールのために金ためなきゃ。
なんだか資格がないときつい世の中だよ。
そうそう免許も取るのに
その前にパソコン検定3級突破です。
そのあとは色彩検定もほしい。
欲はきりがない。
でもなんか最後まで読まなくっちゃって思った。
あと3冊最後はハッピーエンドを願わずにいられないよ。
このごろ資格を取ろうと思ってる。
とりあえずパソコン検定3級から。
予定では来年トエックをやり
そのあとDTPの検定を取るために
ダブルスクールをして
あともっと専門的なパソコンのなにかの検定をとって
ってかダブルスクールのために金ためなきゃ。
なんだか資格がないときつい世の中だよ。
そうそう免許も取るのに
その前にパソコン検定3級突破です。
そのあとは色彩検定もほしい。
欲はきりがない。
Hello Hello Hello(CCCD)
2004年11月5日 音楽
アナログフィッシュという魚を食べることに関してはお勧めしない。まず決してうまそうじゃない。今まで魚という生物はエラとヒレがあって大多数うろこがあって、隣の家のドラ猫が飛び付きたくなる生き物だと思っていたが、アナログフィッシュは三つの音と三つの声を発する珍獣で顔は三つある。猫だって飛び付くには勇気がいる代物だ。しかも毒がある。死ぬようなことはないがシビレはしばらく取れないだろう。それに食べた人が次の日にお腹がキュルキュルーという切ない音を出してトイレに駆け込む姿が浮かぶ。じゃあアナログフィッシュはどーすればいいかって?飼うのが一番だろう。あんなヘンテコな姿かたちをしている魚が自分の家にいるなんて、最高じゃないか。餌はマイクとアンプとお弁当。でも残念なことにもって三日。いつのまにか水槽からはい上がってどっかいっちまう。アナログフィッシュという珍魚はあんな狭いハコでは生きていけないんだ。限りない世界でどんどんデカくなって最後にはどーなっちまうんだろうなあ。見てみたいなあ。とりあえず今のところ体長はまだまだ自己記録更新中である。
こんなおかしな前フリから始めてしまったがアナログフィッシュはそれほどおかしく紹介したくなるバンドだ。今の若手バンドはどこかに痛みを持った音を鳴らすやつらが多いのだが、アナログフィッシュは痛みよりもカユミの方が強い。人間の神経回路では痛みは瞬間的に感じてカユミは持続的に感じるようになっている。つまり、アナログフィッシュの音は永続的で耳に残ってしょうがないってこと。一回聞いて覚えるメロディーライン。十回聞いて記憶するグルーヴ。私は彼らの曲を聞くと、いつも早く口にだして歌いたくなる。この歌を大声出して歌ってみたらそれはそれは気持ちイイし。何だろうあの浮遊感は「長いものには巻かれろ」とか「人の世は無常」とかいうけれどまさにそれで[嫌なこともあったけどまあイイヤ]て思える。流れに身を任せたくなる。あるいはそう思いたいからアナログフィッシュの歌を覚えたいのか。実際のところは定かではないが事実としてすっきりしている自分がそこにはいる。
今年アナログヒィッシュはメジャーデビューした。長野の山というあまりに田舎者のレッテルを貼りやすい環境で育った2人のソングライター下岡晃(Vo&Gt)佐々木健太郎(Vo&Ba)。この二人の生声をライブハウスでぜひ聞いてほしい。簡単に言えば馬鹿ウルサイ。複雑に言おうとしても馬鹿ウルサイしか浮かばない。「田舎者は声がでかいのか?」そんな研究もできそうである。やってみうようかな。同じ田舎者の自分としては[田舎=声がデカイ論]に反対はしないが。まあそれはともかく、彼らが少年期に影響を受けたバンドがユニコーンであることは曲を聴けばすぐ納得できる。本人は怒るかもしれないが奥田民生の息子がアナログフィッシュだとしたら、その息子が「社会人になりました。」って親戚に紹介されて、「やっぱりお父さんの子ね。」とか言われているなんかドラマにでできそうな展開が想像できる。そして、息子アナログフィッシュは父のいいところをしっかり受け継ぎつつ今までにない化学反応を起こしている。だからアナログフィッシュは「変」なのだ。これはホメ言葉である。「変」ってことは他とは明らかに違うオリジナリティーを築いているということで、それを最も端的な言葉で表現すると「変」になるのだ。早くこの「変」な空気を生み出す男達のサイケデリックな音を世に知らしめてくれ。冴えない脳みそを活性化させてくれ。期待しています。兄さんたち。
今回のメジャーデビューアルバム「HELLO HELLO HELLO」をもう聞いただろうか?ぜひとも、買わなくてもいいから(ごめんなさい。)CD屋試聴コーナーでもいいから聴いていただきたい。一曲だけでもいい。音量はマックスで、いや、それは耳がおかしくなるから程よい爆音で。わたしは初めこのアルバムを買う予定はなかった。本当に。インディーズ時代のアルバムは持っていたけどこの時お財布軽かったし、CDという娯楽品は何げに馬鹿にならないくらいお金がかかるもので、学生の自分としては計画的に買うことを企てていたのだった。その日はART-SCHOOLのアルバムを買う予定だったのでそれを手に取り、まあ店内をぶらぶらしていたところに青のバックにあのこれもまた馬鹿でかく「HELLO HELLO HELLO」と書かれたあの馬印のポスターが目に留まってしまったのである。もうCD屋とレコード会社の仕掛けたわなに素直にはまってしまった。模範生になれる。ちゃんと試聴コーナーが設けてあったので早速聴いてみることにした。一曲目の「HELLO」は前から断片的に知っていたけれどもうなんかうれしくなってしまったのだ。「こりゃスゴイ」音楽は人のモチベーションを左右するものだとは思っていたけれどテンションがぐいぐい上がって行くの感じた。サビの所はなんかすぐに覚えちゃったし何気に「ニヒル」な感じもウケて「買わなきゃならんでしょう」という結論に至った。「予定外の出費って言うのはこのことなんだな。」と認識しつつ「まあしょうがない」とのことでアナログフィッシュも追加で買い上げてしまった。
この文章を書いてて思うのだが、「馬鹿」という言葉が出てくる回数が多い気がする。いや気のせいじゃない。小学生の悪口みたいに連呼しているし。思い出してほしい。かつてのライト兄弟だって、何とかジャーニーをする冒険家だって、「馬鹿」と言われた。しかし「馬鹿は想像超える天才」なのである。そんな馬鹿天才の一角をしめるアナログフィッシュがメジャーに放流された。商業主義の波にうまくのってその馬鹿でかい声で田舎だろうが、都会だろうが、海の中だろうが、山の中だろうがそこにいる人達が「変」って思えることを、つまりいつまででも「変体」をやっていてくれることを切に願わずにはいられない。珍獣万歳!
こんなおかしな前フリから始めてしまったがアナログフィッシュはそれほどおかしく紹介したくなるバンドだ。今の若手バンドはどこかに痛みを持った音を鳴らすやつらが多いのだが、アナログフィッシュは痛みよりもカユミの方が強い。人間の神経回路では痛みは瞬間的に感じてカユミは持続的に感じるようになっている。つまり、アナログフィッシュの音は永続的で耳に残ってしょうがないってこと。一回聞いて覚えるメロディーライン。十回聞いて記憶するグルーヴ。私は彼らの曲を聞くと、いつも早く口にだして歌いたくなる。この歌を大声出して歌ってみたらそれはそれは気持ちイイし。何だろうあの浮遊感は「長いものには巻かれろ」とか「人の世は無常」とかいうけれどまさにそれで[嫌なこともあったけどまあイイヤ]て思える。流れに身を任せたくなる。あるいはそう思いたいからアナログフィッシュの歌を覚えたいのか。実際のところは定かではないが事実としてすっきりしている自分がそこにはいる。
今年アナログヒィッシュはメジャーデビューした。長野の山というあまりに田舎者のレッテルを貼りやすい環境で育った2人のソングライター下岡晃(Vo&Gt)佐々木健太郎(Vo&Ba)。この二人の生声をライブハウスでぜひ聞いてほしい。簡単に言えば馬鹿ウルサイ。複雑に言おうとしても馬鹿ウルサイしか浮かばない。「田舎者は声がでかいのか?」そんな研究もできそうである。やってみうようかな。同じ田舎者の自分としては[田舎=声がデカイ論]に反対はしないが。まあそれはともかく、彼らが少年期に影響を受けたバンドがユニコーンであることは曲を聴けばすぐ納得できる。本人は怒るかもしれないが奥田民生の息子がアナログフィッシュだとしたら、その息子が「社会人になりました。」って親戚に紹介されて、「やっぱりお父さんの子ね。」とか言われているなんかドラマにでできそうな展開が想像できる。そして、息子アナログフィッシュは父のいいところをしっかり受け継ぎつつ今までにない化学反応を起こしている。だからアナログフィッシュは「変」なのだ。これはホメ言葉である。「変」ってことは他とは明らかに違うオリジナリティーを築いているということで、それを最も端的な言葉で表現すると「変」になるのだ。早くこの「変」な空気を生み出す男達のサイケデリックな音を世に知らしめてくれ。冴えない脳みそを活性化させてくれ。期待しています。兄さんたち。
今回のメジャーデビューアルバム「HELLO HELLO HELLO」をもう聞いただろうか?ぜひとも、買わなくてもいいから(ごめんなさい。)CD屋試聴コーナーでもいいから聴いていただきたい。一曲だけでもいい。音量はマックスで、いや、それは耳がおかしくなるから程よい爆音で。わたしは初めこのアルバムを買う予定はなかった。本当に。インディーズ時代のアルバムは持っていたけどこの時お財布軽かったし、CDという娯楽品は何げに馬鹿にならないくらいお金がかかるもので、学生の自分としては計画的に買うことを企てていたのだった。その日はART-SCHOOLのアルバムを買う予定だったのでそれを手に取り、まあ店内をぶらぶらしていたところに青のバックにあのこれもまた馬鹿でかく「HELLO HELLO HELLO」と書かれたあの馬印のポスターが目に留まってしまったのである。もうCD屋とレコード会社の仕掛けたわなに素直にはまってしまった。模範生になれる。ちゃんと試聴コーナーが設けてあったので早速聴いてみることにした。一曲目の「HELLO」は前から断片的に知っていたけれどもうなんかうれしくなってしまったのだ。「こりゃスゴイ」音楽は人のモチベーションを左右するものだとは思っていたけれどテンションがぐいぐい上がって行くの感じた。サビの所はなんかすぐに覚えちゃったし何気に「ニヒル」な感じもウケて「買わなきゃならんでしょう」という結論に至った。「予定外の出費って言うのはこのことなんだな。」と認識しつつ「まあしょうがない」とのことでアナログフィッシュも追加で買い上げてしまった。
この文章を書いてて思うのだが、「馬鹿」という言葉が出てくる回数が多い気がする。いや気のせいじゃない。小学生の悪口みたいに連呼しているし。思い出してほしい。かつてのライト兄弟だって、何とかジャーニーをする冒険家だって、「馬鹿」と言われた。しかし「馬鹿は想像超える天才」なのである。そんな馬鹿天才の一角をしめるアナログフィッシュがメジャーに放流された。商業主義の波にうまくのってその馬鹿でかい声で田舎だろうが、都会だろうが、海の中だろうが、山の中だろうがそこにいる人達が「変」って思えることを、つまりいつまででも「変体」をやっていてくれることを切に願わずにはいられない。珍獣万歳!
うれしいことがあった。
2004年10月31日 コラム
正直、日本のかなりお子様レベルの英語しか分かってないやつに
無理やりな英語歌詞と下手な発音で歌っているのを聞くともう
「はああ〜」とため息がでるし「下手ならやんなきゃいいのに」って思う。
自分の欠点をおもいっきりさらしてるロックバンドなんてかっこよくもなんともない。
少なくとも曲の中とライブだけは「カッコイイ」と思わせてほしい。
「英語はカッコイイ」ということに否定はしない。
個人的な感覚だが、確かに日本語にはないかっこよさがある。
だって日本には本当にくだらない英語がプリントしてあるTシャツが無限にあるし、
こいつ意味分かって着てんのか?って言いたくなる人も多々いる。
日本人は基本的に英語がすきなんだろう。
バンドをはじめた初期の少年たちには「英語であればカッコイイ」的思考がある。
あのBUMP OF CHICKENもはじめは英語歌詞だった。
「なんで英語でやってるんだ?」と聞かれて
「英語は世界に通じるじゃないっすか」とVo&Gtの藤原は言い放ち
「その前に日本を沸かしてみろよ」と諭されて日本語歌詞に変えたという話がある。
別にBUMPを非難してるわけじゃない。
私自身一番好きなバンドだし。だからこそあえて言いたい。
DANNYの発音と歌詞は低レベルすぎる。うん。
いいのは曲だからあれは。シークレットとかで入っているのは正解。
本当、あの時日本語に代えてよかったと思う。
いいじゃん、日本語はなせるしね。ネイティブだよ。日本語。
ASIAN KUNG−FU GENERATIONも英語歌詞だった。
みんな英語ではじめは歌って行きたいと思う。
だって藤原曰く「世界に通じる」し、喧嘩も売れる
いつの日にか衝撃を受けたアメリカとかUKとかアイスランドとかにいる
スゴイ奴らに近づける可能性があるし。もしかしたら自分たちの曲を聞いてもらえるかも知れない。
でもやっぱり、普通に平和な国日本で育ったなら
生まれてからいままで口から出て自分の意思を表現する時も
心の中でいろいろ考える時も日本語を使ってる(日本語しかないんだけど)
だから やっぱりいい歌詞は日本語の方が圧倒的に多い。
最近では下手くそな英語を歌やつも多くなったが、
そのぶん英語のレベルが高いバンドもかなり出てきた。
BEAT CRUSADERSとかSTRATBERとかは
ぜひともいつかは世界に喧嘩を売りに言っていただきたい。
個人的な願いとしはアメリカでビークルが「HIT IN THE USA」を歌う所を見てみたい。
アメリカに行って「アメリカで売れてやるぜ」なんて唄うなんて面白すぎるじゃないか!
うれしかったことは ある人の日記に
私のにっきをリンクしたことが書いてあったこと。
なんかね。 ちょっとうれしかった
無理やりな英語歌詞と下手な発音で歌っているのを聞くともう
「はああ〜」とため息がでるし「下手ならやんなきゃいいのに」って思う。
自分の欠点をおもいっきりさらしてるロックバンドなんてかっこよくもなんともない。
少なくとも曲の中とライブだけは「カッコイイ」と思わせてほしい。
「英語はカッコイイ」ということに否定はしない。
個人的な感覚だが、確かに日本語にはないかっこよさがある。
だって日本には本当にくだらない英語がプリントしてあるTシャツが無限にあるし、
こいつ意味分かって着てんのか?って言いたくなる人も多々いる。
日本人は基本的に英語がすきなんだろう。
バンドをはじめた初期の少年たちには「英語であればカッコイイ」的思考がある。
あのBUMP OF CHICKENもはじめは英語歌詞だった。
「なんで英語でやってるんだ?」と聞かれて
「英語は世界に通じるじゃないっすか」とVo&Gtの藤原は言い放ち
「その前に日本を沸かしてみろよ」と諭されて日本語歌詞に変えたという話がある。
別にBUMPを非難してるわけじゃない。
私自身一番好きなバンドだし。だからこそあえて言いたい。
DANNYの発音と歌詞は低レベルすぎる。うん。
いいのは曲だからあれは。シークレットとかで入っているのは正解。
本当、あの時日本語に代えてよかったと思う。
いいじゃん、日本語はなせるしね。ネイティブだよ。日本語。
ASIAN KUNG−FU GENERATIONも英語歌詞だった。
みんな英語ではじめは歌って行きたいと思う。
だって藤原曰く「世界に通じる」し、喧嘩も売れる
いつの日にか衝撃を受けたアメリカとかUKとかアイスランドとかにいる
スゴイ奴らに近づける可能性があるし。もしかしたら自分たちの曲を聞いてもらえるかも知れない。
でもやっぱり、普通に平和な国日本で育ったなら
生まれてからいままで口から出て自分の意思を表現する時も
心の中でいろいろ考える時も日本語を使ってる(日本語しかないんだけど)
だから やっぱりいい歌詞は日本語の方が圧倒的に多い。
最近では下手くそな英語を歌やつも多くなったが、
そのぶん英語のレベルが高いバンドもかなり出てきた。
BEAT CRUSADERSとかSTRATBERとかは
ぜひともいつかは世界に喧嘩を売りに言っていただきたい。
個人的な願いとしはアメリカでビークルが「HIT IN THE USA」を歌う所を見てみたい。
アメリカに行って「アメリカで売れてやるぜ」なんて唄うなんて面白すぎるじゃないか!
うれしかったことは ある人の日記に
私のにっきをリンクしたことが書いてあったこと。
なんかね。 ちょっとうれしかった
日本のバンドについて
2004年10月31日 コラムロックという文化は本来輸入物であった。
(まあ、今もそうなんだけど。)で、
UKやらガレージやら何かしらのROCK衝撃を受けた少年たちがギターを買い、仲間を集め、バンドをはじめ、
”どれだけスゴイ奴らに近づけるか”とか考えながら
自分たちのレベルを上げていった。
実際、スゴイ奴らに歩み寄っているのだが
今の日本のバンドはやっぱりまだ世界に勝ててない。
勝負してるバンドもほとんどいない。けんかを売ってこない。
だからMADとか少年ナイフとかには本当に頑張ってほしいと思う。
(まあ、今もそうなんだけど。)で、
UKやらガレージやら何かしらのROCK衝撃を受けた少年たちがギターを買い、仲間を集め、バンドをはじめ、
”どれだけスゴイ奴らに近づけるか”とか考えながら
自分たちのレベルを上げていった。
実際、スゴイ奴らに歩み寄っているのだが
今の日本のバンドはやっぱりまだ世界に勝ててない。
勝負してるバンドもほとんどいない。けんかを売ってこない。
だからMADとか少年ナイフとかには本当に頑張ってほしいと思う。
アーティストの名前を考えるときに欠かせない要素の一つにインパクトがある。
響きがカッコイイとか、一回聞いたら忘れないとかいろいろあるがスネオヘアーの場合間違いなく後者だ。
私が始めて彼の名前を耳にしたのはとあるFMの深夜番組で、
「なんかはったりかましたなあ。スネオって・・・」という印象を持った。
だってスネオのヘアーだよ。
あの髪のツンツンした毛だよ。
ヘビーメタルかよ。ってツッコミたくなりつつ調べてみると、
ちっともツンツンしてないし。
逆にサラサラストレート前髪短めだった。
でもこんな思考をどんどん展開させている時点で
もうスネオヘアーの仕掛けた巧妙な罠にはまってしまっていたわけ。
だってもう忘れられない。
あんな変な名前簡単に忘れられない。
忘れても「スネオなんとか!」で見当つくしね。
そう考えるとドラえもんの中の主要人物の知名度はすごい。
スネオヘアーはスネオ君の賜物であるわけで、
こんなエキセントリックな発想をする渡辺健二もまた
エキセントリックの賜物であったりして。
これだけ名前にインパクトがあるスネオヘアーにはもう一つ凄いところがある。
名前負けしていないことだ。
はったりかましたようで、実はちゃんと力もある。
彼の不思議な世界観を語る上で取り上げたいのが
アルバム「a water color」の「伸びたテープ」だ。
普通に「恩を仇で返す生き方は避けなきゃ」なんて歌われたら
なんか金八の説教を食らっているみたいでイヤな気分になる。
そんなウルサイこと聞きたくもない。
なのにスネオヘアーの歌声に乗せて言われると素直に受け止めてしまう。
「まあそうだね。」って思う。
それはスネオが彼自身に言ってる言葉だから。
あまりにもリアルに自身を描写している。
遊びに行っても煮え切らない
うちにいても息苦しくて辛い
賞味期限切れて硬くなったパン
恩をあだで返す生き方は避けなきゃ
これを聞いて思うことは「まあそうだね」
だから、別に説教じゃないし、最後に
のんびり行くのはかったるいしさ
飛ばしていくのはなんだかんだで
疲れちまうって
それでも自分のペース
わかんないで知らないで
人が気になってスカしてるから
ちょっと味気ない部屋
チューニングの狂ったギター
すましてるだけで腹の虫が起きだしてくるものさ
だから煙草 だから煙草
吸って 吸って
作り出すこんな気持ちは
どんな気持ちだ
で締めるどうしようもなくパーソナルな曲。
絶対にスネオのことだけど私のことでもある気がするような曲。
だって私はタバコ吸わないし、ギターなんて部屋にないし、
賞味期限切れのパンもない。
でもその超個人的な歌詞の中に皆が感じる感情の一つの断片を表しているのではないか。
この歌は、「100万人を感動の嵐に誘う名曲」でも「日本を震撼させる衝撃作」でもない。
「頑張ろう」なんて意気込んでるわけでもなく、
やる気がないわけでもなく、今の自分を嘆いてるわけでもなく、
無能な精神科医が患者の精神心理をうまく言葉にできないように、
なんとなくわかるんだけどわからない気持ち。
そんな言葉にするにはかなりの言葉を使う感情を、
自分の客観的な動作と無機質な物体の描写によって書いたスネオ。
もしかしたら本人はこのことに気づいてないのかもしれない。
そう思わせるほど自然な流れを持っている
スネオヘアーの曲はどうしてこんなに心地良いのか?
スネオヘアーの楽曲達は一聞、BGMになることを好んでいるように思えた。
日常の中の片隅にしっくりはまるし、ガチガチした耳障りな音でもない。
でも実はその日々の断片から鋭い輝きを見せているのだ。単純に生活の横にあるものではなくもっと能動的に生活に働
き掛けているような、
またはかなり冷めた目でみているような感覚を受ける。
おもいっきり主役を演じるのではなく、ちょい役でありながら影の主役を演じる。
そんな表情を持つ音楽だからいつも聞き流しているようで実はグッサリと心を指されているのだ。
深い所までいつのまにか刺さった音はジンジンと体の全身に伝わっていく。
それが気付かれないでやってしまうから凄い。
それに楽曲は非現実的なミラクルワールドへ連れて行ってくれるわけでも、
腐敗した世の中を見捨ててしまおうぜない。
そこにあるのはただ繰り返すつたな日々。
それをスネオは真っ直ぐでもなく、後ろからでもなく、ちょっとひねくれた角度から覗いている。
ニヒリズムを持ち合わせているこどがたまらなく気持ちいい。
響きがカッコイイとか、一回聞いたら忘れないとかいろいろあるがスネオヘアーの場合間違いなく後者だ。
私が始めて彼の名前を耳にしたのはとあるFMの深夜番組で、
「なんかはったりかましたなあ。スネオって・・・」という印象を持った。
だってスネオのヘアーだよ。
あの髪のツンツンした毛だよ。
ヘビーメタルかよ。ってツッコミたくなりつつ調べてみると、
ちっともツンツンしてないし。
逆にサラサラストレート前髪短めだった。
でもこんな思考をどんどん展開させている時点で
もうスネオヘアーの仕掛けた巧妙な罠にはまってしまっていたわけ。
だってもう忘れられない。
あんな変な名前簡単に忘れられない。
忘れても「スネオなんとか!」で見当つくしね。
そう考えるとドラえもんの中の主要人物の知名度はすごい。
スネオヘアーはスネオ君の賜物であるわけで、
こんなエキセントリックな発想をする渡辺健二もまた
エキセントリックの賜物であったりして。
これだけ名前にインパクトがあるスネオヘアーにはもう一つ凄いところがある。
名前負けしていないことだ。
はったりかましたようで、実はちゃんと力もある。
彼の不思議な世界観を語る上で取り上げたいのが
アルバム「a water color」の「伸びたテープ」だ。
普通に「恩を仇で返す生き方は避けなきゃ」なんて歌われたら
なんか金八の説教を食らっているみたいでイヤな気分になる。
そんなウルサイこと聞きたくもない。
なのにスネオヘアーの歌声に乗せて言われると素直に受け止めてしまう。
「まあそうだね。」って思う。
それはスネオが彼自身に言ってる言葉だから。
あまりにもリアルに自身を描写している。
遊びに行っても煮え切らない
うちにいても息苦しくて辛い
賞味期限切れて硬くなったパン
恩をあだで返す生き方は避けなきゃ
これを聞いて思うことは「まあそうだね」
だから、別に説教じゃないし、最後に
のんびり行くのはかったるいしさ
飛ばしていくのはなんだかんだで
疲れちまうって
それでも自分のペース
わかんないで知らないで
人が気になってスカしてるから
ちょっと味気ない部屋
チューニングの狂ったギター
すましてるだけで腹の虫が起きだしてくるものさ
だから煙草 だから煙草
吸って 吸って
作り出すこんな気持ちは
どんな気持ちだ
で締めるどうしようもなくパーソナルな曲。
絶対にスネオのことだけど私のことでもある気がするような曲。
だって私はタバコ吸わないし、ギターなんて部屋にないし、
賞味期限切れのパンもない。
でもその超個人的な歌詞の中に皆が感じる感情の一つの断片を表しているのではないか。
この歌は、「100万人を感動の嵐に誘う名曲」でも「日本を震撼させる衝撃作」でもない。
「頑張ろう」なんて意気込んでるわけでもなく、
やる気がないわけでもなく、今の自分を嘆いてるわけでもなく、
無能な精神科医が患者の精神心理をうまく言葉にできないように、
なんとなくわかるんだけどわからない気持ち。
そんな言葉にするにはかなりの言葉を使う感情を、
自分の客観的な動作と無機質な物体の描写によって書いたスネオ。
もしかしたら本人はこのことに気づいてないのかもしれない。
そう思わせるほど自然な流れを持っている
スネオヘアーの曲はどうしてこんなに心地良いのか?
スネオヘアーの楽曲達は一聞、BGMになることを好んでいるように思えた。
日常の中の片隅にしっくりはまるし、ガチガチした耳障りな音でもない。
でも実はその日々の断片から鋭い輝きを見せているのだ。単純に生活の横にあるものではなくもっと能動的に生活に働
き掛けているような、
またはかなり冷めた目でみているような感覚を受ける。
おもいっきり主役を演じるのではなく、ちょい役でありながら影の主役を演じる。
そんな表情を持つ音楽だからいつも聞き流しているようで実はグッサリと心を指されているのだ。
深い所までいつのまにか刺さった音はジンジンと体の全身に伝わっていく。
それが気付かれないでやってしまうから凄い。
それに楽曲は非現実的なミラクルワールドへ連れて行ってくれるわけでも、
腐敗した世の中を見捨ててしまおうぜない。
そこにあるのはただ繰り返すつたな日々。
それをスネオは真っ直ぐでもなく、後ろからでもなく、ちょっとひねくれた角度から覗いている。
ニヒリズムを持ち合わせているこどがたまらなく気持ちいい。
Stereo Fabrication of Youth
技術 70点
声 70点
曲 88点
かなりいい評価をつけたつもり
じゃあ何でいまいちきてないんだ?
初めて聞いた曲がほとんどで思ったことは
歌詞が聞き取りにくい。そこが
改善されればかなりいい線行くと思います!
技術 70点
声 70点
曲 88点
かなりいい評価をつけたつもり
じゃあ何でいまいちきてないんだ?
初めて聞いた曲がほとんどで思ったことは
歌詞が聞き取りにくい。そこが
改善されればかなりいい線行くと思います!
こんな時間にまで起きてるなんてかなりの暇人だな。
でも暇じゃないんだよ。レポートやんなきゃだし、明日だって
午後から学校行かなきゃなのに。
なんか月から水までずっとバイトと学校で週の前半は結構きつい。でも後半は遊ぶし楽しいことばっかりまってる。
無駄におきてます!ちょっとレビュー書こうかな。
でも暇じゃないんだよ。レポートやんなきゃだし、明日だって
午後から学校行かなきゃなのに。
なんか月から水までずっとバイトと学校で週の前半は結構きつい。でも後半は遊ぶし楽しいことばっかりまってる。
無駄におきてます!ちょっとレビュー書こうかな。
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